活動の目的
- グローバルでのサプライチェーン全体の脱炭素化を求める取引慣行や、欧州を中心とした新たなルールメイキングに対し、デジタル技術を活用し、サプライチェーン全体のCO2データを見える化(=共有)するプラットフォーム(データ連携基盤)構築に向けた活動を行う
- 企業間の協働(エンゲージメント)を促進するよう、削減努力がデータとして適切に反映される仕組みを目指す
当コンソーシアムでは、WGを中心に活動を行っています。様々な業種・業界の企業が参加し、活発な検討が行われています。また、会員企業のカーボンニュートラルの実現に向けた様々な課題解決に向け、関連する情報の提供や国際的な協調関係を結ぶ活動も行っています。